UM -アム-について分かっている情報


UM-アム-

■about
2004年夏、藤宮タクとRekaiを中心にフォーメーションされる。
「東響サントラノイズポップ」を最重要テーマに掲げ、自身が生まれ、尚も衣食住を介するMotherCity「東京/TOKYO」の都市感を”Sound””Movie””Drawing””Photo””Web”など様々な媒体を用い表現するBand形式のProjectユニット。

周波数954kHzを中心としたサブカルチャーのモチーフからSamplingされたカオティックなJunkTrackに、流麗なWhispersVoice・Readingと、限界までEffectを駆使したAntiRockなGuitarSoundが被さり、多岐に渡るパフォームのCoreはアウトプットされる。
その振り幅の広いSmartな楽曲群は形容不可能だが、自身では「UM is GirlPop!!」と公言しつつも最近のUndergroundなスタンスから距離を確認しているのが”NoiseCollage””Forktronica”の2wayであることはそのサウンドテクスチャーからも容易に理解出来る。

LiveではサウンドとSinkする実写コラージュ映像+アニメーション、具現具有なイデオロギーを持ちながらアブストラクトな空間をデザインするステージオーナメントと併せて、そのシネマラクティヴなVibesを会場に浮遊させる。

非常にハイペースなリリースワークを展開している彼らは、リリース・配布合わせて、活動1年目にはCD8枚・DVD1枚を、2年目にはDVD5枚をDropしている。ライヴ活動と平行しながら常にサウンドプロダクションは続いており、そのクリエイティヴィティは未だ焦燥を見せない。
また2年の活動期間中に実に15回にも及ぶ自主企画Eventを開催。2006年5月には全15バンド出演のロックフェステイバルを成功させており、そのイベントオーガナイザーとしての手腕も注目されている。

  • アムの解散(2004年9月~2006年9月)
  • アム(2006年10月~2007年12月)
  • アムの解散(2008年01月~2008年09月)
  • アム(2008年09月~)
  • UM-アム-(2011年02月~)

  • 2004/09/19 It forms as “Um no kaisan”
  • 2006/09/19 Um dissolved one-man live in KEI-3.
  • 2007/09/19 1st full album「東響組曲-Tokyo Sound Suite-」release.
  • 2007/12/21 Um dissolved one-man live in RUIDO K4.
  • 2010/06/26 1st Maxi Single「Cellophanenight.EP」release.
  • 2010/09/18 Um dissolved one-man live in EXPLOSION.
  • 2011/02/01 “UM-アム-” change notation.
  • 2011/03/19 2nd Maxi Single「雨降る.EP-Rainy.EP-」release.
  • 2012/04/18 2nd full album「雨の夜の為の室内楽-Music for rainy night-」release.

  • 2004/09/19 「アムの解散」として始動
  • 2006/09/19 江古田KEI-Ⅲにてワンマンライヴを行う
  • 2006/10/01 バンド名を「アム」へ改名
  • 2007/09/19 1st Full Album「東響組曲」全国発売
  • 2007/12/21 新宿RUIDO K4にてワンマンライヴを行う
  • 2010/06/26 1st Maxi「Cellophanenight.EP」リリース
  • 2010/09/18 神楽坂EXPLOSIONにてワンマンライヴを行う
  • 2011/02/01 バンド表記を「UM-アム-」に変更
  • 2011/03/19 2nd Maxi「雨降る.EP」リリース
  • 2012/04/18 2nd Full Album「雨の夜の為の室内楽」全国発売